WAREHOUSEはジーンズの国内ブランド
WAREHOUSEはジーンズの国内ブランドです。WAREHOUSE(ウエアハウス)のジーンズブランドが設立したのは1995年という比較的新しいジーンズブランドですが、WAREHOUSEジーンズの特徴は、アメリカヴィンテージジーンズの忠実な再現を目指している点です。
ヴィンテージジーンズとは、1980年代頃から、古着がファッションとして認知されて以来、過去の名作と言われるジーンズのモデルに信じられないような高値がつき始め、モデルによっては数十万円とか、極端な時期では数百万円という価格が付けられて流通していました。ヴィンテージジーンズと言われるのは一般的に1960年代以前に生産されたジーンズを指しており、それ以降のジーンズはオールドジーンズとして区別されています。
ヴィンテージジーンズがファンの間で高い評価が得られている魅力は、1960年代以前に生産されたジーンズは、〝手作り感〟でしょう。ヴィンテージジーンズが作られていた頃は、まだジーンズの生産に大型の量産機械が投入されていませんでした。ですからヴィンテージジーンズは当時のジーンズ職人が一着一着丁寧に作り込んでいた痕跡が各部に顕れているのです。
WAREHOUSEのジーンズに関するこだわり
1960年代以降の機械による大量生産ジーンズが、作業工程を簡略化させるために失ってしまった手作り独特の味わいを残しているのがヴィンテージジーンズの魅力だといえるでしょう。そんなヴィンテージジーンズの復刻モデルを専門にしているブランドがWAREHOUSEのジーンズなのです。
WAREHOUSEのジーンズに関するこだわりは徹底しています。まずそのデニム生地は、生地の原料である綿花にアメリカのメンフィス産のみを使い、自社で染め上げて1日に僅かしか織れない旧式の力織機を使って、1960年代のデニム生地を忠実に再現しており、さらにアメリカから古いミシンを取り寄せて改良し、ヴィンテージジーンズの持つ独特の縫目を復刻しているのです。
さらにWAREHOUSEのジーンズは、生地だけでなくレザーパッチやジーンズの特徴とも言える鋲も、時代を経た劣化具合を研究しています。そうして作り上げられたWAREHOUSEのジーンズは、まさに〝新品のヴィンテージジーンズ〟だと言えるでしょう。WAREHOUSEはジーンズだけでなく、当時のデザインを踏襲したシャツやジャンパーなども扱っており、オールドタイプのアメリカンファッションにこだわる人にとっては魅力的なショップです。
実店舗は大阪がメインで、関東では麻布十番や西新宿ですが、インターネット通販も行っていますので、興味のある方は一度覗いてみましょう。